使い方

シキルート

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選択肢
第2幕

シキ「逃げるの? いいよ……。
追いかけっこを楽しもうか?

シキ「ずいぶん震えてるね。
もしかして……オレが怖いの?

シキ「そういえば、キミは絵画が好きなんだっけ。
ねえ、こっちに飾ってある2枚の絵、
どっちが好き?

シキ「逃げるものほど、捕まえて
バラバラにしてみたくなるよね。

シキ「ひとりきりで美術館をさまよって、
心細かった? 怖かった?

第3幕

シキ「ああ、そうやって困惑してる顔、
最高にゾクゾクする……。

シキ「あれ……キミ、お菓子でも食べた? 
頬にチョコがついてる。

シキ「動けないキミでも読めるように
オレが本を持っててあげる。
ほら、これで見えるかな。

シキ「ここはキミの思い出の家だよね。
荒らされて悲しい? 
オレが慰めてあげようか。

シキ「ねえ、面白いものを見つけたんだけど
これでキミをいじめてもいい?

第4幕

シキ「ふうん。
接し方ならオレが教えてあげるよ。

リツカ「え? 教えるって……?

シキ「アクマと一緒に楽しく過ごす方法、
教えてあげようか?

シキ「オレたち以外、誰もいないね。
まるで世界が終わったみたいで、
楽しくなるよ。

シキ「知ってる? 
アクマはヒトの心を操れるんだ。
キミも気をつけないと危ないよ。

シキ「ねえ、もしオレが溺れたら助けてくれる?

第5幕

リツカ「(私、残ってもらう人の選択、
間違えたかも!?)

シキ「そういえば、さっき
炎に炙られてどうだった?

シキ「そういえば今日のキミ、
いつもより随分大人しいね。

シキ「ねえ、一生この部屋に
閉じ込められちゃおうか?

シキ「ローエンの甲高い鳴き声もいいけど、
キミの悲鳴も最高だね。

第6幕

シキ「うん、ちょうどいいね。
ここなら誰にも邪魔されない。

シキ「あれ、随分暗い顔をしているね。
落ち込んでるの?

シキ「あんなことが起きた後だ。
夜ひとりでいると心細くならない?

シキ「ねえ、やっとふたりきりになれたよ

シキ「夜の學園って、キミは初めて? 
登校した感想は?

第7幕

シキ「そうしたら、たっぷり
痛めつけてもらえるよね

シキ「どうしたの、
ちょっとずつ後ろに下がって。
背中が壁についちゃうよ?

シキ「ほら、ペンダントをつけなよ。
早くしないとイジメちゃうよ?

第8幕

リツカ「(シキ、すごく嬉しそうにしてる。
こんなに幸せそうな顔するなんて……)

シキ「……そういえば、前にもキミと
美術館でデートをしたっけ。
あの日のこと、覚えてる?

シキ「そういえば、キミもオレも
美術部だもんね。
最初から接点はあったんだ。

第9幕

シキ「ねえ、リツカ……。

リツカ「え……?

シキ「トーストに使ったはちみつが
少しだけ余ってる……。
勿体ないし、塗ってもいい?

シキ「ひとりで大変そう。
片付け、手伝ってあげようか?

第10幕

シキ「ねえ、ダンスが始まるまで
時間を潰そうよ。

シキ「オレにされてみたいことってある? 
今ならひとつ、やってあげるよ。

シキ「なんだか、その姿のキミって
いつもと違って見えるね。

第11幕

シキ「もう一度壊れてよ、ねえ。
……オレが大事だよね? そうだろう? 
オレはキミに壊れて欲しいんだ……っ。

シキ「學園祭の日は楽しかったじゃないか。
ふたりで、悲鳴の中に佇んで
あんなに満たされていたのに……っ。

シキ「ねえ、キミはどうすれば
もう一度壊れてくれるの……? 
分からない……わからないんだ……。